第1問・電気理論
直並列回路の合成抵抗
下側の左は2 Ω二本の並列で1 Ω、右は3 Ωと6 Ωの並列で2 Ωになり、直列で3 Ω。上側の6 Ωがこれとa-b間で並列に入る。
公式正答 ロ
イ 1 Ω
左側の2 Ω二本の並列だけの値。
ロ 2 Ω
上側の6 Ωと下側の3 Ωの並列で2 Ω。
ハ 3 Ω
下側の直並列部分だけの値で、上側の6 Ωを並列にしていない。
ニ 4 Ω
並列と直列の組み方が図と合わない値。
2024年10月27日実施・下期学科50問
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第1問・電気理論
下側の左は2 Ω二本の並列で1 Ω、右は3 Ωと6 Ωの並列で2 Ωになり、直列で3 Ω。上側の6 Ωがこれとa-b間で並列に入る。
公式正答 ロ
左側の2 Ω二本の並列だけの値。
上側の6 Ωと下側の3 Ωの並列で2 Ω。
下側の直並列部分だけの値で、上側の6 Ωを並列にしていない。
並列と直列の組み方が図と合わない値。
第2問・電気理論
抵抗は長さに比例し、断面積(直径の2乗)に反比例する。Bは直径が2倍で断面積4倍、長さも2倍なので、抵抗はAの半分になる。
公式正答 イ
長さで1/2倍、断面積で4倍となり、掛け合わせて2倍。
長さの比と断面積の比を掛けると2倍で、3倍にはならない。
断面積の比だけを見た値で、長さの違いを入れていない。
比の計算と合わない値。
第3問・電気理論
接続点で消費される電力はI²Rで200 W。これに1時間=3,600秒を掛けると熱量になる。
公式正答 ハ
720 kJの1/10で、時間を0.1時間として計算した値。
I²Rtで計算すると720 kJになり、電力か時間の扱いを誤った値。
200 W×3,600 s=720 kJ。
抵抗0.5 Ωを掛け忘れ、I²=400 Wとして計算した値。
第4問・交流回路
コンデンサだけの回路では、電流は電圧より位相が90°進む。電圧が0から増え始める瞬間に、電流は正の最大値にある。
公式正答 ハ
90°遅れの電流で、コイルだけの回路の波形。
同相で、抵抗だけの回路の波形。
90°進みの電流で、コンデンサだけの回路に当たる。
逆位相(180°)の波形で、コンデンサだけの回路には現れない。
第5問・電気機器
三相の消費電力は√3VIcosθ [W]で、t時間の電力量W [kW·h]は√3VIcosθ×t÷1,000になる。これをcosθについて解き、百分率にするため100を掛ける。
公式正答 ニ
三相電力を3VIとしている。線間電圧と線電流で表すと√3VIになる。
分子と分母の関係が逆で、時間の位置も誤っている。
時間tが入っておらず、力率の式にならない。
√3VIcosθ×t÷1,000=Wから導いた式。
第6問・配電理論
負荷電圧99 Vから電源側へさかのぼり、各区間の往復2線分の電圧降下を足す。b-c間には10 A、a-b間には二つの負荷の合計20 Aが流れる。
公式正答 ニ
電線1本分(片道)の電圧降下しか足していない。
a-b間にも10 Aしか流れないとした値(99+2+2)。
区間ごとの電流と往復分を正しく足すと6 Vで、104 Vにはならない。
99+2+4=105 V。
第7問・配電理論
図1は平衡負荷なので中性線に電流が流れず、外側2線に10 Aずつ流れる。図2では2線に20 Aずつ流れる。
公式正答 ニ
損失の大小が逆。単相2線式の方が電流が大きい。
損失は減らずに増える。
電流が2倍になると、損失は2乗の4倍になる。
20 Wから80 Wで4倍。
第8問・配線設計
断面積5.5 mm²の600Vビニル絶縁電線の許容電流は49 A。4本収めるので電流減少係数0.63を掛ける。
公式正答 ハ
直径1.6 mm(27 A)に係数0.70を掛けた値に当たり、電線の太さが違う。
直径2.0 mm(35 A)に係数0.70を掛けた値(24.5 A)に当たり、電線の太さが違う。
49×0.63≒31 A。
電流減少係数を掛けていない値。
第9問・配線設計
分岐点から過電流遮断器までが8 mを超えるため、a-b間の電線の許容電流は、幹線の過電流遮断器の定格電流の55 %以上が必要になる。
公式正答 ハ
3 mを超え8 m以下の区分の35 %で計算した値。
55 %の基準より小さい。
125×0.55=68.75 A。
55 %の基準を超える値で、最小値ではない。
第10問・配線設計
20 Aの配線用遮断器の分岐回路は、電線1.6 mm以上、コンセントは20 A以下である。30 A回路は電線2.6 mm(5.5 mm²)以上、コンセント20 A以上30 A以下となる。
公式正答 ロ
30 A回路のコンセントは20 A以上で、15 Aは使えない。
電線もコンセントも条件を満たす。
30 A回路の電線は2.6 mm以上が必要。
20 A回路のコンセントは20 A以下。
第11問・材料・器具
多数の金属管が集まる場所や長い配管の途中には、電線の引入れや接続のためにプルボックスを設ける。
公式正答 ロ
分岐回路の遮断器などを収める盤で、通線のための箱ではない。
通線を容易にするための箱。
照明器具をボックスにつるすための金具。
点滅器やコンセントを取り付けるボックス。
第12問・電線・ケーブル
CVケーブルの絶縁物は架橋ポリエチレンで、最高許容温度は90 ℃である。
公式正答 ハ
ビニル絶縁の値。
ポリエチレン絶縁の値。
架橋ポリエチレン絶縁の値。
CVの値より高い。
第13問・工具
ノックアウトパンチャは、金属製キャビネットやボックスに電線管を通す穴を開ける工具である。
公式正答 イ
ノックアウトパンチャの用途。
手動油圧式圧着器などの用途。
振動ドリルなどの用途。
油圧式パイプベンダなどの用途。
第14問・電気機器
同期速度は120f/pで求める。誘導電動機の実際の回転速度は、すべりの分だけ同期速度よりわずかに遅い。
公式正答 ロ
60f/pで計算した値で、式の係数が違う。
同期速度1,200 min⁻¹に最も近い。
4極(120×60÷4)の値。
2極(120×60÷2)の値。
第15問・保護装置
定格電流30 A以下の配線用遮断器は、定格電流の1.25倍の電流で60分以内、2倍で2分以内に自動的に動作しなければならない。25 Aは20 Aの1.25倍に当たる。
公式正答 ハ
規定の時間と合わない。
規定の時間と合わない。
1.25倍で60分以内。
定格電流30 Aを超え50 A以下の配線用遮断器の1.25倍の動作時間。
第16問・電線・ケーブル
表示のEM600V EEFは、600Vポリエチレン絶縁耐燃性ポリエチレンシースケーブル平形(エコケーブル)を表す。
公式正答 ハ
MIケーブルの名称。
VVFの名称で、EMやEEFの表示とは合わない。
EM-EEFの名称。
CVの名称。
第17問・電気機器
写真は電磁開閉器で、上側が電磁接触器、○で囲まれた下側が過電流から電動機を守る熱動継電器(サーマルリレー)である。
公式正答 ニ
地絡電流を検出して警報を出す器具で、写真の部分ではない。
写真の上側の部分。
地絡で回路を遮断する器具で、電磁開閉器の部品ではない。
○で囲まれた部分。
第18問・工具
写真は、油圧で太い電線と圧着端子やスリーブを圧着する手動油圧式圧着器である。先端に圧着用のダイスがある。
公式正答 イ
写真の工具。
太いケーブルを切断する工具で、先端は刃になっている。
キャビネットに穴を開ける工具で、パンチとダイスを使う。
写真の工具の名称は手動油圧式圧着器である。
第19問・施工方法
リングスリーブの接続部をビニルテープ(厚さ約0.2 mm)で覆う場合は、半幅以上重ねて2回(4層)以上巻く。1回(2層)では足りない。
公式正答 ハ
差込形コネクタは絶縁されていて、テープは不要。
厚さ約0.5 mmのテープは1回(2層)以上でよい。
ビニルテープは2回(4層)以上必要で、不適切。
絶縁キャップを被せればテープは不要。
第20問・施工方法
ライティングダクト工事は、展開した場所か点検できる隠ぺい場所で、乾燥した場所に限られる。点検できない隠ぺい場所には施設できない。
公式正答 イ
施設場所の条件を満たさず、不適切。
合成樹脂管工事(CD管を除く)はどの場所にも施設できる。
ケーブル工事はどの場所にも施設できる。
金属管工事はどの場所にも施設できる。
第21問・施工方法
住宅の屋内電路の対地電圧は原則150 V以下だが、定格消費電力2 kW以上の機器は、専用の開閉器・過電流遮断器と漏電遮断器を施設し、屋内配線と直接接続するなどの条件で対地電圧300 V以下にできる(電技解釈第143条)。
公式正答 ロ
コンセントは使えず、漏電遮断器もない。
条件をすべて満たす。
漏電遮断器がなく、コンセント接続もできない。
過電流遮断器と漏電遮断器がない。
第22問・接地工事
定格感度電流15 mA以下・動作時間0.1秒以下の漏電遮断器を施設していても、それを理由に省略できるのは水気のある場所以外の機器に限られる。水気のある場所のコンクリート床の電動機は省略できない。
公式正答 ロ
長さ4 m以下で乾燥した場所なので省略できる。
水気のある場所なので省略できない。
絶縁性の床の上で取り扱うので省略できる。
対地電圧150 V以下で8 m以下、乾燥した場所なので省略できる。
第23問・施工方法
コンビネーションカップリングは、種類の異なる管(金属管と2種金属製可とう電線管など)をつなぐ材料である。同じ薄鋼電線管どうしはカップリングで接続する。
公式正答 ロ
管の太さに対して収められる本数で、適切。
異なる管をつなぐ材料で、不適切。
管をボックスに固定する材料で、適切。
ボックス間の屈曲は3か所以内とされ、2か所は適切。
第24問・測定
レンジはACV(交流電圧)の250 Vで、指針は0〜250の目盛で約205を指している。
公式正答 ハ
選んでいるレンジは交流電圧(ACV)。
抵抗レンジ(Ω)を選んでいない。
ACV 250 Vレンジで約205 V。
直流電流レンジ(DCA)を選んでいない。
第25問・測定
絶縁抵抗計は、内蔵電池から直流の測定電圧を発生させて絶縁抵抗を測る。定格測定電圧は直流電圧である。
公式正答 ハ
正しい。
正しい手順。
直流電圧で、誤り。
機器の損傷を防ぐための正しい注意。
第26問・法令
使用電圧300 Vを超える低圧電路の絶縁抵抗は0.4 MΩ以上。機器の金属製外箱にはC種接地工事を施し、地絡遮断装置の動作時間が0.5秒を超える場合の接地抵抗は10 Ω以下である。
公式正答 イ
三つとも正しい。
500 Ωは0.5秒以内に動作する地絡遮断装置がある場合の値。
使用電圧300 V以下(対地電圧150 V超)の電路とD種接地の値。
300 Vを超える低圧の機器はC種接地。
第27問・測定
漏れ電流を測るには、回路の電線をすべて(単相3線式では中性線を含む3線)クランプでまとめて挟む。行きと帰りの電流が打ち消し合い、残る差が漏れ電流になる。
公式正答 ハ
電圧線1本が外れていて、負荷電流の差が残る。
中性線が外れていて、漏れ電流だけを取り出せない。
正しい方法。
中性線の電流を測っているだけ。
第28問・法令
電気工事士法施行規則では、配電盤を造営材に取り付ける作業と電線管を曲げる作業は電気工事士の作業に当たる。電力量計の取付け、地中電線用の管の設置、電線を支持する柱の設置、差込み接続器へのコードの接続は、資格がなくても従事できる。
公式正答 イ
どちらも電気工事士の作業。
どちらも資格のいらない軽微な作業・工事。
bは電気工事士の作業だが、aは資格不要。
aは電気工事士の作業だが、bは軽微な工事。
第29問・法令
定格電流100 A以下の配線用遮断器(A)と、定格電流50 A以下の差込み接続器(D)は特定電気用品である。リモートコントロールリレー(B)とライティングダクト(C)は特定電気用品以外の電気用品に当たる。
公式正答 ロ
Bは特定電気用品以外。
どちらも特定電気用品。
どちらも特定電気用品以外。
Cは特定電気用品以外。
第30問・法令
電技第2条は、交流の低圧を600 V以下、高圧を600 Vを超え7,000 V以下、特別高圧を7,000 V超と定めている。直流の低圧は750 V以下である。
公式正答 ロ
高圧の上限は7,000 V。
交流の区分として正しい。
750 Vは直流の値で、上限も違う。
直流の区分。
第31問・配線図
①は2階のVVF用ジョイントボックス(⑬)から点滅器イ・ロ・ハ(⑭)に至る配線である。3路スイッチハの配線は点滅器の位置から1階へ下りるため、照明器具ハの接地側電線もここを通る。
公式正答 ロ
必要な電線は、非接地側電線1本、接地側電線1本、イとロの帰り線2本の計4本である。3路スイッチハの0端子には非接地側電線をつなぎ、1・3端子からの2本と接地側電線を1階の照明器具ハと3路スイッチへ送る。
照明器具ハの接地側電線を点滅器の位置から1階へ送る1本が足りない。
非接地側・接地側とイ・ロの帰り線で4本。
1本多い。
2本多い。
第32問・配線図
工場から倉庫への電路が使用電圧300 V以下で長さ15 m以下であり、工場側で定格電流15 A以下の過電流遮断器(または20 A以下の配線用遮断器)で保護されていれば、倉庫の引込口開閉器を省略できる(電技解釈第147条)。
公式正答 ハ
15 m以下なら省略でき、最大値ではない。
最大値ではない。
規定の上限。
15 mを超えるため開閉器が必要になる。
第33問・配線図
③はBを傍記した押しボタンの記号で、電磁開閉器用押しボタンを表す。1.5 kWの電動機を電磁開閉器で始動・停止するために使う。
公式正答 ハ
押しボタンと同じ形の記号にPを傍記する。
傍記のない記号。
Bを傍記した記号。
記号の形が違う。
第34問・配線図
④の傍記EM-CE5.5は、600V架橋ポリエチレン絶縁耐燃性ポリエチレンシースケーブル(断面積5.5 mm²)を表す。
公式正答 ハ
EM-IEの名称。
EM-ICの名称。
EM-CEの名称。
EM-EEFの名称。
第35問・配線図
⑤はAと定格電流6 Aを傍記した記号で、自動点滅器を表す。周囲の明るさを検知して屋外灯を点滅させる。
公式正答 ニ
傍記はTS。
傍記はRAS。
記号が違う。
傍記Aの記号。
第36問・配線図
⑥は単相3線式100/200 Vから取る200 V回路の過電流遮断装置である。200 V回路の2線はどちらも接地側電線ではないため、両極に過電流を検出する素子かヒューズが必要になる。
公式正答 ニ
両極にヒューズがあり、施設できる。
両極に素子があり、施設できる。
両極にヒューズがあり、施設できる。
片方の極に素子がなく、200 V回路には施設できない。
第37問・配線図
⑦は三相200 V(300 V以下)の電動機の接地で、D種接地工事になる。接地線は直径1.6 mm以上で、0.1秒以内に動作する漏電遮断器があるため接地抵抗は500 Ω以下でよい。
公式正答 ロ
地絡時に0.5秒以内に動作する遮断器がない場合の値で、最大値は500 Ω。
D種接地の最小太さと最大値。
太さも抵抗値も最小・最大の値と合わない。
500 Ωを超えるため認められない。
第38問・配線図
⑧は三相3線式200 Vの電熱器回路で、対地電圧は200 Vである。使用電圧300 V以下で対地電圧150 Vを超える電路の絶縁抵抗は0.2 MΩ以上となる。
公式正答 ロ
対地電圧150 V以下の電路の値。
対地電圧150 V超・使用電圧300 V以下の値。
使用電圧300 Vを超える低圧電路の値。
電技の区分にない値。
第39問・配線図
⑨は「3P 30A 250V E」と傍記された三相200 V用の接地極付コンセントである。三相の3極に接地極を加えた4か所の刃受をもつ一般形を選ぶ。
公式正答 イ
三相3極と接地極の配置で、傍記と一致する。
引掛形の刃受で、引掛形を表すTの傍記がないため合わない。
引掛形で、接地極の刃受もない。
接地極の刃受がない。
第40問・配線図
モータブレーカは電動機の保護に使う配線用遮断器で、四角で囲んだBに縦線を重ねた記号で表す。
公式正答 イ
モータブレーカの記号。
過負荷保護付漏電遮断器の記号。
Sを用いた開閉器の記号で、モータブレーカではない。
開閉器の記号。
第41問・配線図
⑪は2階のルームエアコン室外機の接地である。接地抵抗は、補助接地極2本と3色のリード線を使う接地抵抗計で測る。
公式正答 ニ
MΩ目盛の計器で、絶縁抵抗を測る。
三相の相順を調べる器具。
電圧・電流・抵抗の測定や導通の確認に使う。
補助接地極を使って接地抵抗を測る。
第42問・配線図
⑫のジョイントボックスでは、分電盤からのCV 5.5-3Cと二つのエアコンへのCV 5.5-3Cをつなぐ。各相で5.5 mm²の電線3本を接続するので、接続は3か所になる。
公式正答 ハ
5.5 mm²のより線は直径2.6 mmの単線とほぼ同じ断面積で、2.6 mm 3本の接続には大スリーブを使う。3相分で大スリーブ3個になる。
小スリーブは1.6 mmや2.0 mmの少数本用で、5.5 mm²の3本接続には使えない。
中スリーブは2.6 mmなら2本までで、3本の接続には足りない。
3相それぞれ5.5 mm² 3本の接続。
スリーブの大きさが足りない。
第43問・配線図
⑬のボックスでは、分電盤からのⓒ回路、点滅器への①、蛍光灯イの群、蛍光灯ロの群をつなぐ。接地側電線は電源・①・イ・ロの4本、非接地側電線は電源と①の2本、イとロの帰り線は2本ずつになる。
公式正答 イ
2本用(写真の赤)が3個、4本用(黄)が1個で、組合せはイである。
接続4か所の本数どおり。
4本の接地側電線を処理できない。
接地側電線は4本で、3本用では足りない。
2本の接続が3か所あり、2本用が1個足りない。
第44問・配線図
⑭の点滅器イ・ロ・ハは2階の壁に埋め込んで取り付ける。アウトレットボックスに塗りしろカバーを付け、取付枠で点滅器を固定する。露出形スイッチボックスは使わない。
公式正答 ニ
埋込みの点滅器を収めるボックスとして使う。
壁の仕上げ厚に合わせてボックスに付ける。
点滅器を固定する。
露出配管で使うボックスで、ここでは使わない。
第45問・配線図
⑮は壁付コンセントの記号にETを傍記したもので、接地端子付コンセントを表す。2口の傍記はないので1口である。
公式正答 ハ
口数の傍記2がなく、接地端子もない。
口数も接地の方式も記号と合わない。
ETの記号どおり。
傍記はEET。
第46問・配線図
⑯は1階の照明器具ハの位置から2階の点滅器(3路スイッチハ)へ立ち上がる配線である。3路スイッチ間の2本と、2階から送る照明器具ハの接地側電線1本で、3心ケーブルが必要になる。
公式正答 ハ
心線が1本足りず、ケーブルも丸形。
心線が1本足りない。
3路スイッチ間の2本と接地側電線1本。
動力回路用のケーブルで、電灯回路はVVFを使う。
第47問・配線図
⑰は地中電線路を直接埋設式で施設する部分で、ケーブルをトラフに収めて機械的な衝撃から守る。トラフはコンクリートなどで作ったU字形の本体にふたをかぶせたものである。
公式正答 ロ
ケーブルの上に敷き、掘削時に注意を促すもの。
U字形の本体とふたでケーブルを覆う。
管路として使う管で、トラフではない。
トラフに収める電線そのもの。
第48問・配線図
⑱は1.5 kWの電動機の近くにある低圧進相コンデンサの記号で、電動機の力率を改善するために電動機と並列に接続する。
公式正答 イ
静電容量の表示がある三相200 V用のコンデンサ。
静電容量の表示がなく、進相コンデンサではない。
回路の保護に使う遮断器で、⑱の記号とは別のもの。
電動機の始動・停止に使う。⑱の記号とは別のもの。
第49問・配線図
⑲のボックスでは、IV14(断面積14 mm²)とCV 14-3Cの心線を接続する。太い電線の圧着には手動油圧式圧着器を使い、リングスリーブ用の圧着工具は使わない。
公式正答 イ
1.6〜2.6 mm程度の電線をリングスリーブで接続する工具で、14 mm²の接続には使わない。
太い電線やケーブルの切断に使う。
シースや絶縁被覆のはぎ取りに使う。
14 mm²の電線の圧着に使う。
第50問・配線図
⑳の傍記F2 30は、2種金属製可とう電線管(呼び30)を表す。可とう電線管を電動機の端子箱に接続するにはストレートボックスコネクタを使う。
公式正答 ロ
ねじなし電線管(E)をボックスに接続する材料。
⑳の管を電動機に接続する。
PF管をボックスに接続する材料。
樹脂製の管に使う材料で、金属製可とう電線管には使わない。
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出典は一般財団法人電気技術者試験センター「第二種電気工事士試験の問題と解答」です。問題本文と図は転載せず、解説は資格Hubが独自に作成しました。全50問の正答を公式正答PDFと照合しています。