シーリング工事

令和8年度前期 問23
目地幅とバックアップ材寸法を照合する

問23が確かめるのは、シーリング工事の各工程でどの時期・どの寸法を守るかです。四肢を手順に沿って照合します。 正答は3です。バックアップ材は目地へ圧縮して保持させるため、粘着剤付きであっても目地幅よりやや大きい寸法を用います。

公式正答

正答 3

この問題をどう解くか

正答は3です。バックアップ材は目地へ圧縮して保持させるため、粘着剤付きであっても目地幅よりやや大きい寸法を用います。

4つの肢をどう判断するか

肢1は適当です。マスキングテープはシーリング材が硬化して縁を乱す前に、へら仕上げ直後に除去します。

肢2は適当です。設問のバックアップ材は粘着面で所定位置へ固定する種類であり、指定された目地幅との寸法関係で施工できます。

肢3が不適当です。一般のシーリング材は付着後すぐ除去しますが、シリコーン系は未硬化時に拭くと薄く広がって汚染しやすいため、硬化後の早い時期に取り除きます。

肢4は適当です。動きの小さいコンクリート打継ぎ目地でも、シーリング材の性能を確保するため所定の最低深さを確保します。

公式問題で確認する

問題文と図表は転載していません。建設業振興基金の公式PDF・問23を開き、問題と解説を並べて確認してください。正答は公式正答表と照合しています。

出典:一般財団法人建設業振興基金「令和8年度 2級建築施工管理技術検定 前期第一次検定」。解説は資格解法ノートが独自に作成。試験実施団体とは関係ありません。

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