高齢者の精神症状

第28回 ケアマネ 問31
せん妄・薬剤・統合失調症・うつ

第28回問31は、高齢者の精神症状について、制度や実務の要件を正確に区別できるかを問う問題です。

公式正解

公式正答 1・2・3

31はどう解くか

環境変化や薬剤は高齢者の精神症状を誘発し、依存症やうつ病でも認知・妄想症状が起こり得ます。

全5肢の判断根拠

肢1:正しい。入院・入所による環境変化、睡眠障害、身体疾患などはせん妄の誘因になります。

肢2:正しい。代謝・排泄機能や脳の感受性の変化により、薬剤性の精神症状が生じやすくなります。

肢3:正しい。統合失調症では幻聴を中心とする幻覚が現れることがあります。

肢4:誤り。長期の多量飲酒等により認知機能が低下し、認知症を合併する場合があります。

肢5:誤り。老年期うつ病では罪業妄想、貧困妄想、心気妄想などを伴うことがあります。

出典:和歌山県「第28回介護支援専門員実務研修受講試験問題・正答番号」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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