令和8年第II回・財務会計論・問題27

有価証券の保有目的変更と関連会社株式

財務会計論の問題27は、有価証券の振替を問う問題です。関連会社化時の乙社株式を時価で振り替え、甲社売却・両銘柄評価損益を集計すると、正答は5です。

公式正答

公式正答 5

有価証券の振替はどう解くか

関連会社化時の乙社株式を時価で振り替え、甲社売却・両銘柄評価損益を集計すると、正答は5です。

問題27の判断・計算過程

計算1 乙社株式は25%取得時に売買目的から関連会社株式へ振り替える。15,000株×振替時価23,300円=349,500千円が関係会社株式となる。

計算2 甲社500株の売却は、前期末切放価額19,500円に対し18,000円で売却したため750千円の損失。

計算3 甲社残り2,000株は変更時17,000円まで評価して5,000千円の損失。乙社の関連会社化直前には、既保有10,000株を23,300円へ評価して16,000千円の利益。

計算4 有価証券運用益は16,000-750-5,000=10,250千円。関係会社株式349,500千円との組合せは選択肢5である。

出典:令和8年公認会計士試験第II回短答式試験問題・正解。問題本文・選択肢・図表は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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