公式正答
公式正答 1・2
産業保健はどう判断するか
粉じんは発生源で抑え、残る曝露には防じんマスクを用いる。正答は1と2。
問37の各選択肢をどう見分けるか
1 正しい。適切な防じんマスクの選択・装着は、吸入曝露を減らす個人防護対策である。
2 正しい。発生源の密閉化や湿式化は、粉じんの飛散そのものを抑える優先度の高い工学的対策である。
3 誤り。定期的な配置転換で曝露を回避するという一律の基準はなく、まず作業環境・作業方法を改善する。
4 誤り。粉じん作業場所は定められた頻度と方法で清掃する必要があり、週1回だけでは不十分である。
5 誤り。じん肺健康診断の記録は法定期間保存するが、5年ではなく長期保存が必要である。
出典:厚生労働省「第112回保健師国家試験問題・正答」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。