第112回・午前43

退院直後の授乳アセスメント

第112回保健師国家試験午前・問43は、新生児訪問の判断を扱います。 小さく生まれた児の栄養摂取と母子の関わりを同時に確認できる授乳状況を優先する。正答は3。

公式正答

公式正答 3

新生児訪問はどう判断するか

小さく生まれた児の栄養摂取と母子の関わりを同時に確認できる授乳状況を優先する。正答は3。

43の各選択肢をどう見分けるか

1 誤り。安全な居住環境の確認は必要だが、退院直後の児の栄養・体重維持に直結する授乳状況が先である。

2 誤り。経済状況も継続支援には重要だが、直近の養育上の懸念に対する初期評価としては優先度が下がる。

3 正しい。授乳回数、吸着、哺乳量、排泄等を確認すれば、児の栄養状態と母親の抱き方・育児技術を具体的に評価できる。

4 誤り。産後の母体状態も確認するが、連絡票で示された育児上の懸念に対しては授乳場面の把握がより直接的である。

5 誤り。保育所利用は将来の就労支援に関わる事項で、退院2日後の優先課題ではない。

出典:厚生労働省「第112回保健師国家試験問題・正答」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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