第112回・午前46

児童の体重減少をみる縦断評価

第112回保健師国家試験午前・問46は、学校保健の判断を扱います。 現在値だけでなく入学後の身長・体重推移を確認し、成長曲線から体重減少の時期と程度を把握する。正答は3。

公式正答

公式正答 3

学校保健はどう判断するか

現在値だけでなく入学後の身長・体重推移を確認し、成長曲線から体重減少の時期と程度を把握する。正答は3。

46の各選択肢をどう見分けるか

1 誤り。母親への相談状況は支援体制の把握に役立つが、栄養状態の進行を評価する客観情報が先である。

2 誤り。学級での様子は心理社会面の情報だが、まず身体発育の経時変化を確認する。

3 正しい。過去の身体計測値を成長曲線に示すことで、体重減少がいつ始まり、身長発育へどう影響しているかを評価できる。

4 誤り。運動量はエネルギー消費に関わるが、成長障害の全体像を捉える縦断データより先ではない。

5 誤り。受験ストレスも摂食行動に影響し得るが、低体重の医学的リスク評価には成長推移が優先される。

出典:厚生労働省「第112回保健師国家試験問題・正答」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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