第115回・午後23

側臥位で舌と分泌物を気道から外す

第115回看護師国家試験午後・問23は、舌根沈下の予防体位を問う問題です。 正答は3です。意識低下時に側臥位とすると、重力で舌根が咽頭後壁へ落ち込みにくく、吐物や分泌物も口外へ流れやすくなります。

公式正答

公式正答 3

23はどう解くか

正答は3です。意識低下時に側臥位とすると、重力で舌根が咽頭後壁へ落ち込みにくく、吐物や分泌物も口外へ流れやすくなります。

各選択肢の判断根拠

1の仰臥位は舌根が後方へ沈下しやすく、気道閉塞の危険があります。

2の膝胸位は直腸診や臍帯脱出時などに用い、気道確保の基本体位ではありません。

3が適切です。外傷が疑われなければ回復体位として用います。

4の骨盤高位は骨盤内臓器や循環への目的で用いる体位で、舌根沈下防止には適しません。

出典:厚生労働省「第115回看護師国家試験問題・正答」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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