第115回・午後94

大腸粘膜を直接観察して生検できる内視鏡を選ぶ

第115回看護師国家試験午後・問94は、便潜血陽性後の精密検査を問う問題です。 正答は2です。大腸内視鏡検査は出血源となるポリープ・癌を直接観察し、疑わしい病変の生検やポリープ切除ができます。

公式正答

公式正答 2

94はどう解くか

正答は2です。大腸内視鏡検査は出血源となるポリープ・癌を直接観察し、疑わしい病変の生検やポリープ切除ができます。

各選択肢の判断根拠

1の腹部MRIは病変の広がり評価等に使うことがありますが、便潜血陽性者の第一の精密検査ではありません。

2が最も有用です。自覚症状がなくても早期癌・腺腫が存在するため受検が必要です。

3の腹部超音波では大腸粘膜の小病変を十分観察できません。

4の造影CTは進行度や転移評価に有用でも、粘膜病変の確認と生検を同時に行えません。

出典:厚生労働省「第115回看護師国家試験問題・正答」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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