第115回・午後96

大腸の水分吸収面積減少で便が軟らかくなりやすいと説明する

第115回看護師国家試験午後・問96は、左半結腸切除後の生活を問う問題です。 正答は2です。術後しばらくは大腸の切除と腸蠕動の変化により、排便回数増加や軟便・下痢が起こりやすくなります。

公式正答

公式正答 2

96はどう解くか

正答は2です。術後しばらくは大腸の切除と腸蠕動の変化により、排便回数増加や軟便・下痢が起こりやすくなります。

各選択肢の判断根拠

1は誤りです。Hb13.8g/dLで貧血はなく、順調な術後経過から進行を予測する根拠がありません。

2が適切です。食事を段階的に戻し、脱水、便性、頻度を見ながら調整します。

3は誤りです。BMIは約22.6で標準域、術後2kg減少しており、さらに減量を優先しません。

4は胃切除後のダンピング症候群でみられる後期低血糖の説明で、結腸切除の典型ではありません。

出典:厚生労働省「第115回看護師国家試験問題・正答」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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