第115回・午前50

長期不動による全身機能低下と尿路結石を結び付ける

第115回看護師国家試験午前・問50は、廃用症候群を問う問題です。 正答は2です。長期臥床では骨吸収が進んで尿中カルシウムが増え、尿の停滞も加わって尿路結石を起こしやすくなります。

公式正答

公式正答 2

50はどう解くか

正答は2です。長期臥床では骨吸収が進んで尿中カルシウムが増え、尿の停滞も加わって尿路結石を起こしやすくなります。

各選択肢の判断根拠

1は誤りです。がん患者でも安静や活動低下が続けば廃用症候群を生じます。

2が適切です。骨量減少、高カルシウム尿症、脱水などが結石形成に関与します。

3は誤りです。高齢者は予備力が低く、廃用による機能低下がより速く進みやすいです。

4は誤りです。臥床では循環血液量低下や起立性低血圧が問題となり、高血圧が典型ではありません。

出典:厚生労働省「第115回看護師国家試験問題・正答」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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