第115回・午前84

ヒゼンダニとツツガムシ幼虫を病原媒介と結び付ける

第115回看護師国家試験午前・問84は、ダニが関与する感染症を問う問題です。 正答は1と4です。疥癬はヒゼンダニの寄生、ツツガムシ病はダニの一種であるツツガムシ幼虫の刺咬によって起こります。

公式正答

公式正答 14

84はどう解くか

正答は1と4です。疥癬はヒゼンダニの寄生、ツツガムシ病はダニの一種であるツツガムシ幼虫の刺咬によって起こります。

各選択肢の判断根拠

1が正解です。ヒゼンダニが角層内へ潜り、夜間に強いそう痒を生じます。

2のオウム病は鳥の排泄物などからChlamydia psittaciを吸入して感染します。

3の腸チフスはSalmonella Typhiを汚染水・食品から経口摂取して感染します。

4が正解です。Orientia tsutsugamushiを保有するツツガムシ幼虫が媒介します。

5の肺アスペルギルス症は環境中の真菌胞子を吸入して発症します。

出典:厚生労働省「第115回看護師国家試験問題・正答」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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