第115回・午前101

ふらついた際に確実につかまれる固定手すりを設ける

第115回看護師国家試験午前・問101は、Lewy小体型認知症の転倒予防を問う問題です。 正答は1です。入浴時に壁や浴槽縁へ手をついていることから、動線と立ち座り位置へ固定手すりを設置することが本人の自立と安全を両立します。

公式正答

公式正答 1

101はどう解くか

正答は1です。入浴時に壁や浴槽縁へ手をついていることから、動線と立ち座り位置へ固定手すりを設置することが本人の自立と安全を両立します。

各選択肢の判断根拠

1が適切です。浴室環境と本人の動作を評価し、つかまりやすい位置・形状の手すりを選びます。

2は本人の能力を使う機会を奪う可能性があります。必要な部分だけ見守り・介助し、まず環境を整えます。

3は不適切です。Lewy小体型認知症では視覚認知の問題があり、床と大きく異なる色のマットを段差・穴と誤認することがあります。

4は不適切です。長い夕寝は覚醒後のふらつきや夜間睡眠の乱れにつながる可能性があります。

出典:厚生労働省「第115回看護師国家試験問題・正答」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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