第115回・午前 問103

会話・呼吸数・心拍数・SpO2を合わせて中発作と判断する

第115回看護師国家試験午前・問103は、小児喘息発作の強度を問う問題です。

公式正答

公式正答 2

問103はどう解くか

正答は2です。途切れ途切れの会話、呼吸数36/分、心拍数120/分、SpO2 93%は学童の中発作に合致します。

各選択肢の判断根拠

1の小発作では会話や睡眠への影響が軽く、SpO2も通常96%以上です。Aちゃんの所見はそれより強いです。

2が適切です。苦しくて眠れず、明らかな喘鳴と頻呼吸があり、酸素化も低下しています。

3の大発作では会話が一語程度、チアノーゼや著しい陥没呼吸、SpO2 91%以下などさらに重い所見を認めます。

4の呼吸不全では意識障害、呼吸音減弱、著しい低酸素など生命危機徴候が問題になります。

出典:厚生労働省「第115回看護師国家試験問題・正答」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格Hubが独自に作成。

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