第115回・午前106

むせを誤嚥の徴候と捉え食形態を優先して見直す

第115回看護師国家試験午前・問106は、脳性麻痺児の嚥下支援を問う問題です。 正答は2です。きざみ食は口腔内で散らばってまとまりにくく、筋緊張の強いAちゃんでは誤嚥を招く可能性があるため、嚥下評価に基づき食形態を変更します。

公式正答

公式正答 2

106はどう解くか

正答は2です。きざみ食は口腔内で散らばってまとまりにくく、筋緊張の強いAちゃんでは誤嚥を招く可能性があるため、嚥下評価に基づき食形態を変更します。

各選択肢の判断根拠

1は姉の保育所通園から感染機会はありますが、現在の最優先問題は食事中のむせです。

2が適切です。まとまりやすい軟らかさ、とろみ、一口量、姿勢を多職種で評価します。

3は浣腸で2日に1回排便があり、調整は必要でも誤嚥リスクより優先度は低いです。

4の睡眠も家族負担を含め評価しますが、生命に関わる誤嚥への対応を先に行います。

出典:厚生労働省「第115回看護師国家試験問題・正答」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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