公式正答
正答 2
この問題をどう解くか
正答は2です。細骨材率を必要以上に高くすると単位水量・ペースト量が増えやすく、乾燥収縮低減には不利です。
5つの肢をどう判断するか
肢1は適当です。水セメント比を低く抑えるとコンクリートが緻密になり、中性化・塩分浸透などへの耐久性を高めやすくなります。
肢2が不適当です。細骨材率はワーカビリティーを満たす範囲で小さくするのが基本で、むやみに高めると水量が増えて収縮が大きくなります。
肢3は適当です。単位セメント量が過少だとペーストが不足し、材料分離や仕上げにくさが生じてワーカビリティーが低下します。
肢4は適当です。AE減水剤は空気連行と分散作用により、同じスランプを得るための単位水量を減らせます。
肢5は適当です。川砂利と砕石は各品質を満たし、粒度等を調整できれば混合して粗骨材に使用できます。
公式問題で確認する
問題文と図表は転載していません。建設業振興基金の公式PDF・問39を開き、問題と解説を並べて確認してください。正答は公式正答表と照合しています。
出典:一般財団法人建設業振興基金「令和8年度 2級建築施工管理技術検定 前期第一次検定」。解説は資格解法ノートが独自に作成。試験実施団体とは関係ありません。