とい施工

令和8年度前期 問40
硬質塩化ビニル製といの伸縮を逃がす

軒どいの支持、長いたてどいの伸縮継手、集水器との接続、金属製谷どい・はいどいの納まりを確認します。 正答は3です。塩ビ製の軒樋を両端とも接着固定すると温度変化による伸縮を拘束するため、片側は動きを逃がす納まりとします。

公式正答

正答 3

この問題をどう解くか

正答は3です。塩ビ製の軒樋を両端とも接着固定すると温度変化による伸縮を拘束するため、片側は動きを逃がす納まりとします。

5つの肢をどう判断するか

肢1は適当です。塩ビ製の軒樋は、受け金物へ所定の金属線等で保持し、荷重と温度変化による動きへ対応させます。

肢2は適当です。長い硬質塩化ビニル製たてどいには温度変化による伸縮を吸収するエキスパンション継手を設けます。

肢3が不適当です。軒どいの両端を集水器へ強固に接着すると伸縮応力が集中します。伸縮可能な接続を確保します。

肢4は適当です。塗装鋼板製谷どいの継手は所定長さを重ね、シーリングとリベットで水密性・固定性を確保します。

肢5は適当です。鋼板製はいどいは上階たてどいから下階集水器へ屋根勾配に沿わせ、排水を確実に導きます。

公式問題で確認する

問題文と図表は転載していません。建設業振興基金の公式PDF・問40を開き、問題と解説を並べて確認してください。正答は公式正答表と照合しています。

出典:一般財団法人建設業振興基金「令和8年度 2級建築施工管理技術検定 前期第一次検定」。解説は資格解法ノートが独自に作成。試験実施団体とは関係ありません。

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