午後介護保険専門職の役割

第38回 社会福祉士 問題88
歯科衛生士による居宅療養管理指導を選ぶ

第38回問題88は、介護保険専門職の役割について、正答だけでなく五つの記述を根拠から判定する問題です。

公式正答

公式正答 3

問題88はどう解くか

歯科衛生士は医師・歯科医師の指示により口腔衛生等の療養上必要な指導を行うため、正答は3です。

五つの選択肢をどう判断するか

1は誤りです。訪問介護計画を作成するのはサービス提供責任者で、訪問介護員が指導下で担当する業務という説明ではありません。

2は誤りです。福祉用具専門相談員は選定、適合確認、使用方法の説明等を行いますが、機能訓練を実施する専門職ではありません。

3が適切です。歯科衛生士は指示に基づき口腔清掃指導、摂食・嚥下機能に関する実地指導等を行います。

4は誤りです。傷病者への療養上必要な栄養指導を担う資格は管理栄養士で、医師の指示を受けた栄養士一般ではありません。

5は誤りです。応用的動作・社会適応能力の回復を中心にするのは作業療法士で、理学療法士は基本動作能力の回復を中心に支援します。

出典:社会福祉振興・試験センター「第38回社会福祉士国家試験問題・正答」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

全129問・全645肢解説PDFを見る →