平成29年・刑法・第9問

司法試験 刑法
第9問 解説

没収・追徴について、判例・条文から正誤を組み立てます。法務省公表の正答は2です。

公式正答

法務省公表の正答は2

没収・追徴

正答の要点 2

犯罪行為に供した物や犯罪から得た物などが没収対象となり、判決時に押収されていることは言渡しの必須条件ではありません。被害者へ還付すべき盗品は没収できない場合があります。

根拠:任意的没収の対象

判断の軸 判例・構成要件を照合

起訴された犯罪との関連を確認し、主物の没収から従物が当然に全て没収されるとは限りません。追徴は没収不能となった犯罪収益の価額を基準にします。

根拠:付加刑と追徴額

公式公表との照合

解説から導いた答え2
法務省公表2
照合結果一致

法務省の正答 →

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