令和元年・民法・第7

司法試験 民法
7問 解説

迷いやすいのは、動産の即時取得の原則と例外を同じ基準で処理してしまう点です。法務省公表の正答は1です。

公式正答

法務省公表の正答は1

動産の即時取得

正答の要点 1

登録制度の対象となる自動車は原則として即時取得の対象外ですが、未登録・登録抹消済みなら一般の動産として扱われ得ます。相続は取引行為ではないため、占有を承継しても即時取得にはなりません。

根拠:自動車と取引行為

判断の軸 試験時の条文・要件と効果を分ける

即時取得には取引による占有取得、前主の無権利、取得者の善意無過失が必要です。対象物の公示制度と引渡方法も先に確認します。

根拠:善意無過失と占有取得

公式公表との照合

解説から導いた答え1
法務省公表1
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

平成27〜令和8年 全920問の解説PDF →