令和元年・憲法・第3

司法試験 憲法
3問 解説

プライバシーと肖像は、制度趣旨を押さえると各記述の位置付けが明確になります。法務省公表の正答はNo.7=2、No.8=2、No.9=1です。

公式正答

法務省公表の正答はNo.7=2、No.8=2、No.9=1

プライバシーと肖像

正答の要点 2・2・1

住基ネットの合憲判断は、正当な目的だけでなく、扱う情報の性質、利用範囲、漏えい防止制度、不当利用の具体的危険がないことを総合しています。具体的危険があるのに目的だけで適法化することはできません。

根拠:情報自己決定と行政利用

判断の軸 判例・制度趣旨を照合

前科情報は高度に私的で、弁護士会照会への包括回答は必要性・相当性を欠けば違法となります。他方、現行犯に近い状況で証拠保全の必要性・緊急性があり、方法が相当なら、承諾のない撮影も許され得ます。

根拠:前科照会と写真撮影

公式公表との照合

解説から導いた答え2・2・1
法務省公表2・2・1
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

平成27〜令和8年 全920問の解説PDF →