令和元年・刑法・第15

司法試験 刑法
15問 解説

迷いやすいのは、正当防衛の原則と例外を同じ基準で処理してしまう点です。法務省公表の正答はNo.25=1、No.26=4です。

公式正答

法務省公表の正答はNo.25=1、No.26=4

正当防衛

正答の要点 1・4

侵害を予期して避けなかっただけでは防衛を否定しませんが、予期した機会を利用して積極的に加害する意思で攻撃した場合は急迫性を欠きます。専ら攻撃意思での反撃にも防衛意思が認められません。

根拠:侵害予期・積極的加害意思

判断の軸 構成要件から順に検討

けんかでも個々の攻防状況から急迫不正の侵害と防衛行為を認める余地があります。素手への刃物も当事者の能力差等で相当性が変わり、財産権も防衛対象に含まれます。

根拠:けんか・相当性・防衛対象

公式公表との照合

解説から導いた答え1・4
法務省公表1・4
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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