令和3年・憲法・第14

司法試験 憲法
14問 解説

先に国会議員の免責特権の判断基準を確定し、その後で各記述を照合します。法務省公表の正答は7です。

公式正答

法務省公表の正答は7

国会議員の免責特権

判断の中心 判例・制度趣旨を適用

議員は議院での演説・討論・表決について院外で法的責任を問われません。これは自由な議会活動を保障する制度で、発言内容の被害者に対する政治的・道義的責任まで消すものではありません。

根拠:院内発言と議員個人の責任

誤答の分岐 保障範囲と限界を区別

議員個人の免責と国の国家賠償責任は別です。発言が職務と無関係な違法目的で行われるなど特別事情があれば、国の責任が問題となる余地があります。

根拠:国の賠償責任

公式公表との照合

解説から導いた答え7
法務省公表7
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

平成27〜令和8年 全920問の解説PDF →