令和3年・憲法・第2問

司法試験 憲法
第2問 解説

迷いやすいのは、憲法に明記されない自由の原則と例外を同じ基準で処理してしまう点です。法務省公表の正答は8です。

公式正答

法務省公表の正答は8

憲法に明記されない自由

判断の中心 判例・制度趣旨を適用

髪型、喫煙、みだりに容貌を撮影されない利益などは、行為の性質と人格的自律との結び付きに応じて憲法上または法律上保護されます。ただし、保護されることから直ちに全ての規制が違憲になるわけではありません。

根拠:憲法13条と人格的利益

誤答の分岐 保障範囲と限界を区別

校則の合理性、喫煙規制の公共目的、写真撮影の必要性・相当性は別々に検討します。自己決定権という名称だけで退学、規制、撮影の判断を一律に導けません。

根拠:学校規律・公共空間・捜査

公式公表との照合

解説から導いた答え8
法務省公表8
照合結果一致

法務省の正答 →

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