令和3年・憲法・第7

司法試験 憲法
7問 解説

迷いやすいのは、学問の自由と大学自治の原則と例外を同じ基準で処理してしまう点です。法務省公表の正答は4です。

公式正答

法務省公表の正答は4

学問の自由と大学自治

判断の中心 判例・制度趣旨を適用

学問の自由は研究、成果発表、教授を保障し、これを支える大学自治にも及びます。学生の学習や学内活動も一定の保護を受けますが、大学の自治と同一範囲の特権を持つわけではありません。

根拠:研究・教授・大学自治

誤答の分岐 保障範囲と限界を区別

学内集会でも、真に学問研究・教育に関係するか、一般の政治的・社会的活動かで自治の保障範囲が異なります。警察権が常に排除されるわけでもありません。

根拠:一般市民的活動との区別

公式公表との照合

解説から導いた答え4
法務省公表4
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

平成27〜令和8年 全920問の解説PDF →