令和4年・民法・第11

司法試験 民法
11問 解説

留置権の対抗と消滅について、判例・条文から正誤を組み立てます。法務省公表の正答は4です。

公式正答

法務省公表の正答は4

留置権の対抗と消滅

正しい組合せ イ・オ

売主が代金債権により目的物を留置している間に所有権が第三者へ移っても、その第三者へ留置権を主張できます。占有侵奪後に占有回収で占有を戻せば、占有は継続したものとして留置権も維持されます。

根拠:物の譲渡と占有回復

成立要件 牽連性・弁済期・適法占有

留置権には物に関して生じた弁済期到来債権と適法な占有が必要です。占有を任意に失えば原則として消滅するため、単なる債権の存在だけでは対抗できません。

根拠:他人の物と占有継続

公式公表との照合

解説から導いた答え4
法務省公表4
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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