令和4年・民法・第22

司法試験 民法
22問 解説

迷いやすいのは、相殺の原則と例外を同じ基準で処理してしまう点です。法務省公表の正答は5です。

公式正答

法務省公表の正答は5

相殺

正しい組合せ エ・オ

取得時に既に時効完成していた債権は、相殺適状の要件を満たさなければ時効援用後の相殺に使えません。差押え前に取得した反対債権なら、その弁済期が後でも法定要件の下で差押債権者へ相殺を対抗できます。

根拠:時効完成債権と差押え

制限場面 不法行為・差押え・期限を確認

相殺は簡易な決済手段ですが、悪意の不法行為債権を受働債権とする場合などは禁止されます。誰の債権を自働債権とするか、各債権の取得時期と弁済期を図にします。

根拠:相殺禁止

公式公表との照合

解説から導いた答え5
法務省公表5
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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