令和4年・民法・第24問

司法試験 民法
第24問 解説

先に解約手付の判断基準を確定し、その後で各記述を照合します。法務省公表の正答は3です。

公式正答

法務省公表の正答は3

解約手付

誤りの組合せ イ・エ

相手方が履行に着手した後は、手付を放棄して買主から解除することはできません。売主の解除には手付の倍額を現実に提供する必要があり、口頭で支払う意思を示すだけでは足りません。

根拠:履行着手と倍額償還

解除可能期間 自己ではなく相手方の履行着手

解約手付による解除は、買主なら交付した手付を放棄し、売主なら倍額を現実に提供して行います。自分が履行に着手しても、相手方がまだなら解除できる点に注意します。

根拠:手付放棄・倍返し

公式公表との照合

解説から導いた答え3
法務省公表3
照合結果一致

法務省の正答 →

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