令和4年・憲法・第2

司法試験 憲法
2問 解説

迷いやすいのは、私人間効力と民法上の調整の原則と例外を同じ基準で処理してしまう点です。法務省公表の正答は6です。

公式正答

法務省公表の正答は6

私人間効力と民法上の調整

 誤り

会社の政治献金が当然に選挙権を直接侵害することを前提に許容されたのではありません。会社にも目的の範囲で政治活動の自由があり、寄附の性質・規模を踏まえて判断されます。

根拠:会社の政治活動の自由

イ・ウ イは正しく、ウは誤り

男女別定年を無効とした判断では、民法の公序良俗を解釈する際に憲法上の平等原理が参照されました。私人間で13条・14条が直接適用されるとの一般命題を最高裁が承認したわけではありません。

根拠:公序良俗による間接適用

公式公表との照合

解説から導いた答え6
法務省公表6
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

平成27〜令和8年 全920問の解説PDF →