令和4年・憲法・第4

司法試験 憲法
4問 解説

先に信教の自由と政教分離の判断基準を確定し、その後で各記述を照合します。法務省公表の正答はNo.6=2、No.7=2、No.8=1です。

公式正答

法務省公表の正答はNo.6=2、No.7=2、No.8=1

信教の自由と政教分離

ア・イ 批判にならない

宗教儀式への参加強制が個人の信教の自由を害し得ることは、20条2項と3項の射程が異なるとの見解と両立します。国家と宗教の一定の関わりが避けられないとの指摘も、限度を超える関与だけを禁ずる見解を補強します。

根拠:強制の問題と不可避的関与

 批判になる

一般人の宗教的評価を重視すると、多数派の感覚で少数宗教の権利が左右されかねないとの指摘は、目的効果基準の考慮要素そのものへ向けた批判です。

根拠:多数者基準の危険

公式公表との照合

解説から導いた答え2・2・1
法務省公表2・2・1
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

平成27〜令和8年 全920問の解説PDF →