令和5年・民法・第13

司法試験 民法
13問 解説

先取特権の優先順位は、制度趣旨を押さえると各記述の位置付けが明確になります。法務省公表の正答は3です。

公式正答

法務省公表の正答は3

先取特権の優先順位

誤りの組合せ イ・エ

収穫物に対する農業労務の先取特権は土地賃貸の先取特権より優先します。また質権者は先取特権者との関係で善意取得者に準じて保護され、売主の先取特権が当然に先行しません。

根拠:農業労務と質権の優先

目的物と順位 保存・引渡し・登記を確認

賃貸人の利益となる保存費は保存者が優先し、売買先取特権は第三者への引渡しで追及できなくなります。登記された不動産保存先取特権は登記順にかかわらず抵当権に優先します。

根拠:保存費・占有改定・不動産保存

公式公表との照合

解説から導いた答え3
法務省公表3
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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