睡眠改善薬

令和7年度 東京都 問65
抗ヒスタミン・生薬・妊娠

睡眠改善薬について、用語の主語と作用・制度の要件を一つずつ照合します。15歳未満と妊娠中の一時的な不眠は、抗ヒスタミン睡眠改善薬の対象外です。

公式正解

公式正解 4

65はどう解くか

公式正解は4です。15歳未満と妊娠中の一時的な不眠は、抗ヒスタミン睡眠改善薬の対象外です。

各記述の判断根拠

a:正しい。小児では抗ヒスタミン成分で逆に神経過敏や中枢興奮が起こりやすく、15歳未満は使用を避けます。

b:誤り。サネブトナツメの種子を基原とするのはサンソウニンです。チョウトウコウはカギカズラなどのとげを基原とします。

c:誤り。その高血圧随伴症状や神経症等の適応は柴胡加竜骨牡蛎湯です。酸棗仁湯は心身が疲れ弱って眠れない人に用います。

d:正しい。妊娠に伴う不眠はホルモン・体型変化などが背景で、一般用睡眠改善薬の適応ではありません。

令和8年度試験での確認

令和8年4月版の厚生労働省手引きで当該論点を照合済みです。令和7年度公式正答を変える改訂はありません。

厚生労働省 令和8年4月版手引き →

出典:東京都保健医療局「令和7年度東京都登録販売者試験 問題・解答」、厚生労働省「試験問題の作成に関する手引き(令和8年4月)」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

全120問・令和8年4月手引き対応PDFを見る →