公式正答
公式正答 3
一定期間にわたる収益認識はどう解くか
原価比例の進捗度65%から契約負債2,265百万円、残存損失350百万円を求めるため、正答は3です。
問題18の判断・計算過程
計算1 当期末累計原価は2,640+7,760=10,400百万円。修正後総原価16,000百万円に対する進捗度は65%である。
計算2 累計収益は15,000×65%=9,750百万円。受取対価12,015百万円がこれを2,265百万円上回るため契約負債となる。
計算3 契約全体の見込損失は16,000-15,000=1,000百万円。累計損益は9,750-10,400=650百万円の損失である。
計算4 未認識の残存損失1,000-650=350百万円を工事損失引当金とするので、選択肢3となる。
出典:令和8年公認会計士試験第II回短答式試験問題・正解。問題本文・選択肢・図表は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。