公式正答
公式正答 6
標準原価計算はどう解くか
契約条件が直接経費標準の基礎となり、標準化段階の原価低減と達成動機付けが事前管理となるため、正答は6です。
問題4の判断・計算過程
ア 誤り。予算編成に用いる原価標準を正常原価と限定する整理は不正確で、目的に応じて現実的標準原価などを使う。
イ 誤り。インプット法で投入時に数量差異を把握しても、シングル・プランの全差異が必ず投入時点だけで把握されるわけではない。
ウ 正しい。科学的・統計的調査と過去記録を組み合わせて標準を設定し、特許使用料や外注加工賃などは契約条件が直接経費標準の基礎になる。
エ 正しい。材料・方法・作業条件の標準化過程でより有利な条件を探すことは原価低減であり、目標設定により達成を促す活動は事前原価管理に当たる。
出典:令和8年公認会計士試験第II回短答式試験問題・正解。問題本文・選択肢・図表は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。