リスク低減措置

令和8年4月公表 問12
化学物質対策の優先順位をたどる

危険源そのものを小さくする代替、工学的対策、管理的対策、個人用保護具の順に検討します。 正答は3です。法定措置以外を検討する場合も、より危険性又は有害性の低い物質への代替が最優先です。

公式正答

正答 3

この問題の結論

正答は3です。法定措置以外を検討する場合も、より危険性又は有害性の低い物質への代替が最優先です。

五つの肢をどう判断するか

肢1の作業手順改善は管理的対策であり、危険源を除去・低減する代替より優先順位が下です。

肢2の設備密閉化は有効な工学的対策ですが、可能ならまず有害性の低い物質への代替を検討します。

肢3が最優先です。危険有害性の低い物質へ置き換えれば、ばく露が起きた場合のリスク自体を源流で下げられます。

肢4の保護具は重要ですが、適切な着用に依存する最終防護手段であり、代替や工学的対策より後です。

肢5の局所排気装置も工学的対策として有効ですが、危険源の代替が実行可能ならそちらを先に検討します。

公式問題で確認する

このページは問題文を転載していません。公式PDFの問12を開き、問題と解説を並べて確認してください。正答は公式PDFの○印と照合しています。

出典:公益財団法人安全衛生技術試験協会「令和8年4月掲載 第一種衛生管理者免許試験」。解説は資格解法ノートが独自に作成。試験実施団体とは関係ありません。

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