衛生委員会

令和8年4月公表 問6
委員の指名と議事記録の義務を整理する

第二種衛生管理者で問われる衛生委員会の問題です。 委員を指名する主体、産業医や作業環境測定士の参加資格、付議事項、開催頻度と記録保存期間を項目ごとに照合します。 正答は4です。労働基準監督官から文書で指導を受けた健康障害防止事項は、衛生委員会で調査審議する事項に含まれます。

公式正答

正答 4

この問題の結論

正答は4です。労働基準監督官から文書で指導を受けた健康障害防止事項は、衛生委員会で調査審議する事項に含まれます。

五つの肢をどう判断するか

肢1は誤りです。議長以外の委員の半数については、労働者の過半数で組織する労働組合又は過半数代表者の推薦に基づき、事業者が指名します。代表者が直接指名するのではありません。

肢2は誤りです。衛生委員会の委員に指名する産業医は、当該事業場に専属する産業医だけに限定されません。

肢3は誤りです。当該事業場の労働者で作業環境測定を実施している作業環境測定士を、衛生委員会の委員として指名できます。専門知識を持つ者の参加を排除する規定ではありません。

肢4が正しいです。労働基準監督官から文書で指導を受けた事項のうち、労働者の健康障害防止に関するものは衛生委員会の付議事項です。

肢5は誤りです。衛生委員会は毎月1回以上開催しますが、重要な議事の記録は3年間保存します。2年間ではありません。

公式問題で確認する

このページは問題文を転載していません。公式PDFの問6を開き、問題と解説を並べて確認してください。正答は公式PDFの○印と照合しています。

出典:公益財団法人安全衛生技術試験協会「令和8年4月掲載 第二種衛生管理者免許試験」。解説は資格解法ノートが独自に作成。試験実施団体とは関係ありません。