消費者問題

令和7年度 問56
特殊詐欺の被害動向

被害者の年齢構成、犯行手口、被害防止策を、思い込みではなく公表統計の傾向で判断します。

公式正解

公式正解 1

56はどう解くか

妥当でないのは1です。特殊詐欺の被害者は高齢者が大きな割合を占め、30歳未満が中心ではありません。

各肢・空欄の判断根拠

1:妥当でない。オレオレ詐欺や還付金詐欺などでは高齢者の被害が目立ち、若年層中心という説明は統計と合いません。

2:妥当。電話で親族や公的機関を装い、現金やキャッシュカードをだまし取る手口があります。

3:妥当。架空料金請求では、未納料金等を口実に電子マネー購入や振込みを要求する例があります。

4:妥当。金融機関職員等を装って暗証番号を聞き出し、カードを持ち去る手口もあります。

5:妥当。留守番電話設定や発信者確認、家族・警察への相談は被害防止に有効です。

令和8年度試験での注意

令和8年度の基準日(2026年4月1日)でも、この設問で使う基本条文・判例の結論は維持されます。条番号は最新の六法で確認してください。

出典:一般財団法人行政書士試験研究センター「令和7年度行政書士試験問題・正解」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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