第112回・午後41

保健所による患者登録と薬剤感受性把握

第112回保健師国家試験午後・問41は、結核対策の判断を扱います。 保健所は結核患者を登録し、適切な治療と接触者対応のため薬剤感受性結果を把握する。正答は1と5。

公式正答

公式正答 1・5

結核対策はどう判断するか

保健所は結核患者を登録し、適切な治療と接触者対応のため薬剤感受性結果を把握する。正答は1と5。

41の各選択肢をどう見分けるか

1 正しい。耐性結核を見逃さず有効な治療を継続するため、培養・薬剤感受性試験の結果を医療機関と共有する。

2 誤り。退院は解熱日数だけで決めず、喀痰検査、治療経過、感染性、退院後の環境を総合して判断する。

3 誤り。入院中の服薬確認は医療機関が行い、保健師は院内DOTSと地域DOTSの連携を調整する。毎日訪問する必要はない。

4 誤り。職場復帰は感染性が消失し就業制限解除の条件を満たすかで判断し、画像上の陰影消失まで一律に待つものではない。

5 正しい。感染症法に基づき結核登録票へ登録し、治療状況と服薬、接触者健診を継続管理する。

出典:厚生労働省「第112回保健師国家試験問題・正答」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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