第112回・午後47

怒りの対象となっている幼児の健診記録

第112回保健師国家試験午後・問47は、児童虐待予防の判断を扱います。 母親がいらだちを向けている長男について、直近の発達・養育状況が分かる1歳6か月児健診記録を優先する。正答は3。

公式正答

公式正答 3

児童虐待予防はどう判断するか

母親がいらだちを向けている長男について、直近の発達・養育状況が分かる1歳6か月児健診記録を優先する。正答は3。

47の各選択肢をどう見分けるか

1 誤り。産婦健診は母親の産後早期の心身状態を把握できるが、現在の長男との関係を直接示す情報ではない。

2 誤り。世帯構成や住所はすでに概ね把握しており、虐待リスク評価に必要な発達・養育情報が先である。

3 正しい。長男の発達、睡眠、行動、母子関係、健診時の相談内容を確認し、母親の訴えと合わせてリスクを評価できる。

4 誤り。長女の妊娠届時面接は家族背景を知る資料だが、いらだちの対象である長男の直近記録より優先度は低い。

出典:厚生労働省「第112回保健師国家試験問題・正答」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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