第112回・午前54

希死念慮がある人の緊急リスク評価

第112回保健師国家試験午前・問54は、精神保健の判断を扱います。 『死にたい』という訴えがあるため、自殺企図の有無と具体性を最優先で確認する。正答は3。

公式正答

公式正答 3

精神保健はどう判断するか

『死にたい』という訴えがあるため、自殺企図の有無と具体性を最優先で確認する。正答は3。

54の各選択肢をどう見分けるか

1 誤り。治療中断の可能性は確認するが、まず生命に直結する自殺リスクを評価する。

2 誤り。摂食量低下も身体状態に関わるが、希死念慮が明示されている場面では自殺企図の確認が先である。

3 正しい。企図歴、方法・手段の準備、時期、切迫性を直接尋ね、安全確保と緊急受診の必要性を判断する。

4 誤り。臥床理由の把握は抑うつ状態の評価になるが、直ちに生命危機を判定する情報ではない。

出典:厚生労働省「第112回保健師国家試験問題・正答」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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