第115回・午後38

呼気抵抗で気道内陽圧を作り末梢気道の虚脱を防ぐ

第115回看護師国家試験午後・問38は、口すぼめ呼吸を問う問題です。 正答は1です。口をすぼめてゆっくり息を吐くと呼気時の気道内圧が上がり、COPDなどで起こる末梢気道の早期閉塞を抑えます。

公式正答

公式正答 1

38はどう解くか

正答は1です。口をすぼめてゆっくり息を吐くと呼気時の気道内圧が上がり、COPDなどで起こる末梢気道の早期閉塞を抑えます。

各選択肢の判断根拠

1が適切です。呼気時間を延ばしてエアトラッピングを減らします。

2は誤りです。呼吸数を減らし、落ち着いた呼吸を促します。

3は誤りです。末梢気道を開存させる方向に働きます。

4は誤りです。呼気を十分に行えるため、換気効率や1回換気量の改善が期待されます。

出典:厚生労働省「第115回看護師国家試験問題・正答」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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