第115回・午後102

夜間の視認性を高め家具の転倒・移動を防ぐ

第115回看護師国家試験午後・問102は、退院後の転倒予防を問う問題です。 正答は2と3です。足元灯で夜間の動線を見やすくし、つかまる可能性がある家具を固定することで、Aさんの杖歩行を安全に支えます。

公式正答

公式正答 23

102はどう解くか

正答は2と3です。足元灯で夜間の動線を見やすくし、つかまる可能性がある家具を固定することで、Aさんの杖歩行を安全に支えます。

各選択肢の判断根拠

1は不適切です。厚いマットは段差となり、つまずきや歩行器・杖の引っ掛かりを招きます。

2が正解です。廊下やトイレまでの経路を均一に照らし、スイッチ位置も使いやすくします。

3が正解です。家具が動いたり倒れたりしないよう固定し、動線上の物も減らします。

4は不適切です。かかとのないスリッパは脱げやすく滑りやすいため、足に合う踵付きの履物を選びます。

5は過剰です。現在T字杖で歩けるため、安易に車椅子へ変えず残存能力を生かします。

出典:厚生労働省「第115回看護師国家試験問題・正答」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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