第115回・午後113

スタッフ感情を共有し一貫した時間・境界を設定する

第115回看護師国家試験午後・問113は、境界性パーソナリティ障害へのチーム対応を問う問題です。 正答は4と5です。分裂や逆転移に巻き込まれないようチームで感情と対応方針を共有し、面接時間を予測可能に設定します。

公式正答

公式正答 45

113はどう解くか

正答は4と5です。分裂や逆転移に巻き込まれないようチームで感情と対応方針を共有し、面接時間を予測可能に設定します。

各選択肢の判断根拠

1は不適切です。B看護師の患者数を減らすだけでは、Aさんとの関係パターンとチームの揺れを解決しません。

2は不適切です。要求ごとに担当を変えると理想化・こき下ろしの分裂を強めます。

3は不適切です。本人の代わりにパートナーへ連絡し、関係へ介入しません。

4が正解です。B看護師の罪悪感も含めて逆転移を言語化し、一貫した対応を作ります。

5が正解です。話を聞かないのではなく、日中の決めた時間に確実に聞く枠組みを示します。

出典:厚生労働省「第115回看護師国家試験問題・正答」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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