第115回・午前94

喫煙歴・閉塞性換気障害・開胸開腹手術から無気肺を予測する

第115回看護師国家試験午前・問94は、食道癌術後の呼吸器合併症を問う問題です。 正答は2です。長期喫煙歴、FEV1%67%の閉塞性換気障害、胸腹部手術による疼痛と換気低下が重なり、術後無気肺のリスクが高いです。

公式正答

公式正答 2

94はどう解くか

正答は2です。長期喫煙歴、FEV1%67%の閉塞性換気障害、胸腹部手術による疼痛と換気低下が重なり、術後無気肺のリスクが高いです。

各選択肢の判断根拠

1の出血について血小板数とPTは正常で、特に高いリスクを示す情報はありません。

2が適切です。術前呼吸訓練、疼痛管理、深呼吸・排痰、早期離床が重要です。

3の縫合不全は食道再建術で注意しますが、栄養指標の著明な低下や糖尿病などの強いリスクは示されていません。

4のDVTも大手術後に予防が必要ですが、提示された術前情報では呼吸器合併症のリスクがより明確です。

出典:厚生労働省「第115回看護師国家試験問題・正答」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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