午後食事摂取基準による集団評価

第40回 管理栄養士 問題148
エネルギー・不足・過剰・生活習慣病で使う指標を分ける

第40回問題148は、食事摂取基準による集団評価について、正答と全ての選択肢の判断根拠を確認する問題です。 エネルギー摂取の過不足は摂取量の推計値ではなく、BMIの分布と経時変化から評価します。正答は1です。

公式正答

公式正答 1

問題148はどう解くか

エネルギー摂取の過不足は摂取量の推計値ではなく、BMIの分布と経時変化から評価します。正答は1です。

5つの選択肢をどう判断するか

1が正しいです。必要エネルギーの個人差と測定誤差が大きいため、集団ではBMIの分布や変化を用いてエネルギー収支を評価します。

2は誤りです。集団の不足者割合は、習慣的摂取量が推定平均必要量EARを下回る者の割合から推定し、RDAとの中央値比較は用いません。

3は誤りです。AI未満だから不足とは判定できません。集団の摂取量中央値がAI以上なら不足リスクが低いと判断できます。

4は誤りです。過剰摂取リスクは耐容上限量ULを上回る者の割合で評価し、EARは不足の評価に使います。

5は誤りです。平均値だけがDG内でも範囲外の人が多い可能性があるため、習慣的摂取量がDG外にある者の割合を確認します。

出典:厚生労働省「第40回管理栄養士国家試験問題・正答」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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