午前周産期死亡率

第40回 管理栄養士 問題3
分子と分母を定義どおり組み立てる

第40回問題3は、周産期死亡率について、正答と全ての選択肢の判断根拠を確認する問題です。 周産期死亡率は(2,061+466)÷(770,759+2,061)×1,000≒3.3です。正答は3です。

公式正答

公式正答 3

問題3はどう解くか

周産期死亡率は(2,061+466)÷(770,759+2,061)×1,000≒3.3です。正答は3です。

5つの選択肢をどう判断するか

1の0.6は、早期新生児死亡466のみを出生数で割った水準に近く、妊娠22週以後の死産を分子へ含めていません。

2の2.7は、妊娠22週以後の死産2,061だけを用いた値に近く、早期新生児死亡を落としています。

3が正しいです。分子は妊娠満22週以後の死産2,061と早期新生児死亡466、分母は出生770,759と同死産2,061の合計です。

4は誤りです。新生児死亡609を分子に使うと近い値になりますが、用いるのは生後1週未満の早期新生児死亡です。

5は誤りです。乳児死亡1,356を加える計算ではなく、周産期死亡の定義に沿う必要があります。

出典:厚生労働省「第40回管理栄養士国家試験問題・正答」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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