貸借対照表

第20回 問50
資産・負債・純資産の表示区分

貸借対照表は資産=負債+純資産の関係を土台に、会社計算規則が定める各部の区分を確認します。 負債に独立した『引当金その他』区分を加える②が不適切で、正答は②です。

公式正答

正答 2

この問題をどう解くか

負債に独立した『引当金その他』区分を加える②が不適切で、正答は②です。

4つの項目をどう判断するか

①は適切。貸借対照表の資産側は「流動」「固定」「繰延」の三つに大別し、固定資産の内訳とは表示階層を分けます。

②は不適切。負債の部の基本区分は流動負債と固定負債です。引当金その他の負債をこの二つと並ぶ独立した第三の大区分にはしません。

③は適切。株式会社の純資産の部は、株主資本、評価・換算差額等、株式引受権、新株予約権へ区分します。該当項目がない場合の表示省略は別問題です。

④は適切。会計等式により、資産合計から負債合計を差し引いた額は純資産合計と一致します。左右合計は常に均衡します。

次回受験での注意

第20回試験の法令基準日である2025年4月1日現在の制度により判定。次回受験時は最新法令も確認してください。

公式問題で確認する

問題文と選択肢は転載していません。日本貸金業協会の公式PDF・問50を開き、問題と解説を並べて確認してください。正答は公式正答表と照合しています。

出典:日本貸金業協会「第20回 貸金業務取扱主任者資格試験」。解説は資格解法ノートが独自に作成。試験実施団体とは関係ありません。

全50問・200項目解説PDFを見る →