構造設計荷重

令和8年度前期 問10
長期荷重と短期荷重の組合せを確認する

積雪荷重の低減、積載荷重の用途別値、地震層せん断力の算定要素を確認し、風と地震の同時作用の扱いを見ます。 正答は4です。風圧力と地震力はいずれも代表的な短期荷重で、原則として同時に作用させて構造計算しません。

公式正答

正答 4

この問題をどう解くか

正答は4です。風圧力と地震力はいずれも代表的な短期荷重で、原則として同時に作用させて構造計算しません。

4つの肢をどう判断するか

肢1は適当です。雪下ろしを行う慣習があり、その実情を考慮できる地域では、法令の範囲で垂直積雪量を低減できます。

肢2は適当です。事務室の積載荷重は、局部的に荷重を受ける床用の値が、大梁・柱・基礎用の値より大きく設定されます。

肢3は適当です。地震層せん断力の算定では建築物の固有周期と地盤種別に応じた振動特性係数などを用います。

肢4が不適当です。風と地震はそれぞれ別の短期荷重組合せとして検討します。両者を最大値のまま同時作用させる扱いではありません。

公式問題で確認する

問題文と図表は転載していません。建設業振興基金の公式PDF・問10を開き、問題と解説を並べて確認してください。正答は公式正答表と照合しています。

出典:一般財団法人建設業振興基金「令和8年度 2級建築施工管理技術検定 前期第一次検定」。解説は資格解法ノートが独自に作成。試験実施団体とは関係ありません。

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