公式正答
正答 2
この問題をどう解くか
正答は2です。左支点反力は5 kNとなり、C―D間のせん断力の大きさは8−5=3 kNです。
4つの肢をどう判断するか
肢1の1 kNは、二つの集中荷重の作用位置を取り違えたときに生じやすい値です。まず支点回りのモーメントを距離付きで集計します。
肢2が正しいです。右支点回りの釣合いから左支点反力は(8×4+4×2)/8=5 kN、C通過後は5−8=−3 kNなので大きさは3 kNです。
肢3の4 kNは一方の集中荷重だけを区間せん断力とみなした値で、支点反力を差し引いていません。
肢4の8 kNは点Cの荷重そのものです。区間のせん断力は外力一つではなく、切断面片側にある外力の代数和で求めます。
公式問題で確認する
問題文と図表は転載していません。建設業振興基金の公式PDF・問3を開き、問題と解説を並べて確認してください。正答は公式正答表と照合しています。
出典:一般財団法人建設業振興基金「令和8年度 2級建築施工管理技術検定 前期第一次検定」。解説は資格解法ノートが独自に作成。試験実施団体とは関係ありません。