手配旅行

令和7年度 問44
精算と旅行業者の責任を確認する

手配旅行は実費と取扱料金を精算します。既収受額が必要額を上回れば差額を返し、旅行業者の責任で手配不能なら旅行者は解除と損害賠償を求められます。 残額を払い戻さなくてよいとするイが誤りです。

公式正答

正答 イ

この問題をどう解くか

残額を払い戻さなくてよいとするイが誤りです。

各項目をどう判断するか

ア 正しい整理です。契約責任者と団体構成者の内部関係に基づく債務について、旅行業者は責任を負いません。

イ 誤りです。サービス提供者への支払額と取扱料金の合計が既収受旅行代金を下回れば、その差額を旅行者へ返します。

ウ 正しい整理です。旅行業者の責任で手配不能となり損害が出た場合、翌日から2年以内の通知を条件に賠償責任を負います。

エ 正しい整理です。宿泊券など権利証票を代金と引換えに渡す単純な宿泊手配では、口頭申込みと承諾で契約が成立する場合があります。

次回受験での注意

令和7年度出題例の基準日により判定。令和8年度受験では、法令・約款・運賃の最新公式資料も確認してください。

公式問題で確認する

問題文と選択肢は転載していません。全国旅行業協会の公式PDF・問44を開き、問題と解説を並べて確認してください。正答は公式正答例と照合しています。

出典:全国旅行業協会「令和7年度 国内旅行業務取扱管理者試験 CBT試験問題(出題例)」。解説は資格解法ノートが独自に作成。試験実施団体とは関係ありません。

全85問・340項目解説PDFを見る →